【口ギター】地球に優しいエコ・メタル【人間楽器】(少し追記あり) [シュール&カオス]
えー、タイトルからして既に
カオスな雰囲気が漂ってますが、
今回の記事で紹介するのは
【Van Canto】というドイツのメタルバンドのPVです。
最初に貼る動画はネタ半分・ガチ半分な
一粒で2度美味しい中身の濃い内容となって居りますので、
メタルというジャンルに興味が無いという方も
一度、騙されたと思ってご覧になってみて下さいw
ヘッドホンを推奨しますw
このバンド、見ての通りドラム以外の楽器はいません。
実質、ヴォーカル5人・ドラム1人という
かなり変った編成をしています。
一部エフェクターを使っているものの
見事なまでに、自らの口でギター等の音を再現という無謀さw
まさに技術の無駄遣い!
いや、有効活用かな、この場合はw
ドラムもかなりの演奏力を持ってるのにも拘らず
他のメンバーのキャラが濃過ぎて
完全に空気と化しているのが居たたまれないですw (ノ∀`)アチャー
【Van Canto】が結成したのはドイツなのですが
バンドとしての活動を本格的にスタートさせたのは
メタル先進国であるブラジルからだったらしいです。
やはり楽器を使わないという事もあり
「これはメタルと言えるのだろうか?」と、
ブラジルの耳の肥えたメタルファンの間でもかなりの論争を呼んだみたいですが、
彼らの往年の楽曲をカヴァーするに当たっての姿勢や敬意を読み取り
次第にその評価は高まっていった様です。
自分はこのバンドを最初に見た時は、
凄いと思う感情とバカバカしいと思う感情が
同時に押し寄せてきて、
筆舌に尽くし難い訳の分からない感動を覚えましたw
先ず、アカペラでメタルをやろうって発想の時点で
何て無謀でおバカな奴らなんだと思ったんですが、
この斬新なスタイルを貫きながら
メタルとしての魂や音楽性を失っていない・・・。
最近のメタルは色んな音楽の要素を吸収して
その音楽性が多様化してきているというのは
過去の記事でも触れましたが、
彼らはその混沌としたメタル界において
また新たな可能性を切り開いた訳です。
いや、凄いバンドじゃないですか!
ホント、こういう面白いバンドと出会えた時ほど
メタルが好きで良かったと思える時はありません (*゚∀゚)=3
因みにこの「Battery」はメタル界の大御所にして
スラッシュメタル四天王の一柱と目される偉大なバンド、
【Metallica】の同名曲のカバーだったりします。
原曲が作られたのは、
かなり昔の事となりますが
今聴いても十分に刺激的な高速キラーチューンなので
もしオリジナルの方にも興味が御座いましたら
こちらをご覧になってみて下さい。
なぜ彼らが、スラッシュメタル四天王と目され
現在も後続のバンドに影響を与え続けているかが
よく分かる動画だと思います。(´ω`*)
いやー! メタルって本当にいいもんですね!
それでは、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ! |´・ω・)ノ
っていうか、今回の締めゼリフの元ネタ
水野晴郎さんと淀川長治さんって
お二方ともお亡くなりになられたんですよね。
結構前の事なのに
未だに信じられないな・・・。
【2月22日 / ほんの少し追記】
上記のBatteryと同じアルバムに収録されている
【The mission】のPVも発見したので貼っておきます。
うまいのに、どうしても笑ってしまうのは何でだろうw
因みに上記で紹介したPVは両方とも
2ndアルバム【Hero】のおまけDVDに
他の2本のPV&メイキング映像と共に収録されていますので
気に入った方は購入しても損は無いと思いますよΣd(>ω<)
価格も2千円弱とかなりお得ですw
ただ、不満な点を挙げると
4本あるPVのうち最初の2本、
【Speed Of Light】と【Battery】の音質が平面的でつまらないんですよね。
【Battery】のPVだけ、嫌がらせかって位に
異常に音が小さいですし^^;
彼らの元々の声が、広がりを感じる良い声だけに
もう少しまともな録音状態のものを使えなかったのかと・・・(´-ω-`)=3
3曲目の【Rain】と4曲目の【The Mission】のPVは
比較的良い音質なので
もっとこの辺の品質に統一感を出して欲しかったです。
まぁ、メインのCD自体の出来は非常に良かったですし
この映像特典のボリュームから考えて、
上記のマイナス要素を差し引いても
十分にお得で満足の行く内容だったとは思いますがw
一応、購入を検討される際のご参考までに・・・
----------関連商品----------
輸入盤を安く購入するなら、円の強い今がチャンス!Σd(>ω<)
←表紙はふざけてますが、中身は”ガチで歪みねぇ”
まじめなメタル特化型ボーカル教則本ですw
カオスな雰囲気が漂ってますが、
今回の記事で紹介するのは
【Van Canto】というドイツのメタルバンドのPVです。
最初に貼る動画はネタ半分・ガチ半分な
一粒で2度美味しい中身の濃い内容となって居りますので、
メタルというジャンルに興味が無いという方も
一度、騙されたと思ってご覧になってみて下さいw
ヘッドホンを推奨しますw
このバンド、見ての通りドラム以外の楽器はいません。
実質、ヴォーカル5人・ドラム1人という
かなり変った編成をしています。
一部エフェクターを使っているものの
見事なまでに、自らの口でギター等の音を再現という無謀さw
まさに技術の無駄遣い!
いや、有効活用かな、この場合はw
ドラムもかなりの演奏力を持ってるのにも拘らず
他のメンバーのキャラが濃過ぎて
完全に空気と化しているのが居たたまれないですw (ノ∀`)アチャー
【Van Canto】が結成したのはドイツなのですが
バンドとしての活動を本格的にスタートさせたのは
メタル先進国であるブラジルからだったらしいです。
やはり楽器を使わないという事もあり
「これはメタルと言えるのだろうか?」と、
ブラジルの耳の肥えたメタルファンの間でもかなりの論争を呼んだみたいですが、
彼らの往年の楽曲をカヴァーするに当たっての姿勢や敬意を読み取り
次第にその評価は高まっていった様です。
自分はこのバンドを最初に見た時は、
凄いと思う感情とバカバカしいと思う感情が
同時に押し寄せてきて、
筆舌に尽くし難い訳の分からない感動を覚えましたw
先ず、アカペラでメタルをやろうって発想の時点で
何て無謀でおバカな奴らなんだと思ったんですが、
この斬新なスタイルを貫きながら
メタルとしての魂や音楽性を失っていない・・・。
最近のメタルは色んな音楽の要素を吸収して
その音楽性が多様化してきているというのは
過去の記事でも触れましたが、
彼らはその混沌としたメタル界において
また新たな可能性を切り開いた訳です。
いや、凄いバンドじゃないですか!
ホント、こういう面白いバンドと出会えた時ほど
メタルが好きで良かったと思える時はありません (*゚∀゚)=3
因みにこの「Battery」はメタル界の大御所にして
スラッシュメタル四天王の一柱と目される偉大なバンド、
【Metallica】の同名曲のカバーだったりします。
原曲が作られたのは、
かなり昔の事となりますが
今聴いても十分に刺激的な高速キラーチューンなので
もしオリジナルの方にも興味が御座いましたら
こちらをご覧になってみて下さい。
なぜ彼らが、スラッシュメタル四天王と目され
現在も後続のバンドに影響を与え続けているかが
よく分かる動画だと思います。(´ω`*)
いやー! メタルって本当にいいもんですね!
それでは、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ! |´・ω・)ノ
っていうか、今回の締めゼリフの元ネタ
水野晴郎さんと淀川長治さんって
お二方ともお亡くなりになられたんですよね。
結構前の事なのに
未だに信じられないな・・・。
【2月22日 / ほんの少し追記】
上記のBatteryと同じアルバムに収録されている
【The mission】のPVも発見したので貼っておきます。
うまいのに、どうしても笑ってしまうのは何でだろうw
因みに上記で紹介したPVは両方とも
2ndアルバム【Hero】のおまけDVDに
他の2本のPV&メイキング映像と共に収録されていますので
気に入った方は購入しても損は無いと思いますよΣd(>ω<)
価格も2千円弱とかなりお得ですw
ただ、不満な点を挙げると
4本あるPVのうち最初の2本、
【Speed Of Light】と【Battery】の音質が平面的でつまらないんですよね。
【Battery】のPVだけ、嫌がらせかって位に
異常に音が小さいですし^^;
彼らの元々の声が、広がりを感じる良い声だけに
もう少しまともな録音状態のものを使えなかったのかと・・・(´-ω-`)=3
3曲目の【Rain】と4曲目の【The Mission】のPVは
比較的良い音質なので
もっとこの辺の品質に統一感を出して欲しかったです。
まぁ、メインのCD自体の出来は非常に良かったですし
この映像特典のボリュームから考えて、
上記のマイナス要素を差し引いても
十分にお得で満足の行く内容だったとは思いますがw
一応、購入を検討される際のご参考までに・・・
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←表紙はふざけてますが、中身は”ガチで歪みねぇ”
まじめなメタル特化型ボーカル教則本ですw
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